食育は体感で学ぶ。作付け・管理・収穫・販売まで体験できる農業体験

感性を伸ばす食育で先生も保護者も喜ぶカリキュラムに!!


「なぜ?」「なに?」と子供の好奇心は多種多様で、
担当の先生も一人一人の感性を
日々のカリキュラムで意識的に伸ばすのは大変です。

”約9割以上の保護者が「感性教育は重要である」と
考えている一方で、
7割以上が「感性がどのように伸びるかを知らない」と
回答しているのです。”

YACYBERは食育と感性教育の両面を考え、
畑から全ての物事の根源やなり立ちを
子供たちが感じ・学ぶ事で、
楽しく食育をしながら感性を養えると考えました。

子供は遊ぶことが仕事です。
子供たちには体験という遊びを通じて、
土の感触・水の冷たさ・植物の感触などにふれあう体験を基に、
豊かな感性を身につけてもらう事が
必要だと考えています。

感性を伸ばす教育を
YACYBERと共に育みませんか?


お問合せは
こちら

0120-55-8318

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感性を伸ばす食育で先生も子供も保護者も喜ぶカリキュラムに!!

YACYBERの栽培体験について

子供は遊ぶことが仕事です。
子供たちには体験という遊びを通じて、
土の感触・水の冷たさ・植物の感触などにふれあう体験を基に、
豊かな感性を身につけてもらう事が
必要だと考えています。

特に幼児期の子供の感性を育てる為には、
大人のPDCAサイクルではなく、
子供のPDCAが大切です。

好奇心を常に持ち続け、

Play

たくさん遊び

Discover

たくさん触れ

Challenge

たくさん考え

Action

たくさん動く

感性を伸ばす教育を
YACYBERと共に育みませんか?

子供のPDCA

Plan, Discover, Challenge, Action

YACYBERの栽培体験の仕組み

YACYBERでは全国の農家さんと提携し、
野菜の直販所を簡単に探せるサービスを提供しています。
そのネットワークを利用することで、
全国どこでも園の近くの農家さんを紹介し
農家さんと一緒に行う栽培体験を提供しています。
食育の一環として行われていた
従来の栽培体験に農家さんが加わることで
子どもたちに今まで以上に
野菜や自然とのふれあいを提供し、
さらに保護者のみなさまにも
安心安全な野菜に触れてもらう機会を作ります。

栽培体験のながれ

STEP1作付け体験

さあ、野菜作りのスタートです!
農家さんの畑に行って種を植えましょう。この種が野菜になるんだよ〜!

ポイント

種をまく事から始まる事を知る
【作付け体験】では、
物事の始まりを知る事ができます。

STEP2管理体験

お水をやったり、雑草を抜いて野菜を大きくしていきます。
普段は農家さんがお世話をしているけど、この日は子どもたちに張り切ってもらいましょう!

ポイント

種から食物に変わる事を知る
【管理体験】では、
成長の過程を体感する事ができます。

STEP3収穫体験

いよいよこの日がやってきました!
子どもたちが大事に育てた野菜が収穫を待っています。さぁ、最後まで丁寧に野菜をとってあげましょう!

ポイント

食物のなり立ちを知る
【収穫体験】では、
芽が出た作物がどんどん大きくなります。成長と食物を作る事への畏敬の念が生まれます。

STEP4販売体験

育てた野菜をお父さん、お母さんに売ってみます。
いらっしゃいませ、ありがとうございますをみんなで元気よく言いましょうね!

ポイント

食物の流通の形を知る
【販売体験】では、
実際に自分たちの口に入るまでの流れを知る事ができます。

STEP5調理・実食体験

今まで嫌いだった野菜も、自分で育てた野菜はなんだか食べられそう!
おかわりもしちゃうかも!

ポイント

自分が育てた野菜を美味しく食べる【料理・実食体験】では、
自分たちが育てたものを直接口に入れる事により、食物の尊さを学び、好き嫌いや粗末にする事がなくなります。

詳細はお気軽にお問い合わせください。

[フリーダイヤル]

0120-55-8318

受付時間:9:00 - 18:00(平日)

メールフォームからお問い合わせ

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受付時間:24時間

YACYBERの栽培体験の特徴

特徴 その1近隣の農家で栽培体験を行う

  • 園が畑の管理をする必要がなく、畑のプロが野菜を育てるので、うまく育たないなどのトラブルが発生しません。
  • その地域の特産品や、育てるのが難しい野菜の栽培体験もできます。
  • 先生以外の大人(農家さん)とのふれあいが生まれます。

特徴 その2販売体験まで行う

  • 販売まで体験することで、実際に自分の口に野菜が入るまでを知ることができます。
  • 自分が作ったものを売るので、自発的・主体的に動くことが期待できます。

特徴 その3園内で近隣農家の安心安全な野菜が買える

  • 栽培体験で提携した農家さんや近隣の農家さんの直販所を園内に設置するプランを用意しています。
  • 保護者の方に毎日、安心安全な野菜を手軽に手にしてもらうことができます。
  • 日々とれたての野菜を目にすることで、栽培体験がイベントで終わりません。

導入事例

大阪府松原市 Mこども園さま

栽培した野菜

さつまいも

参加した子供たち

2歳 〜 5歳

[先生の感想]

今回YACYBERさんに作付け体験〜販売体験までをお願いしました。
作付けや収穫で子供たちは畑を自由に動き回り、虫やカエルなどを見つけては捕まえたり触ろうとしたりと楽しそうにしていました。
普段はなかなか触れ合わせてあげることのできない生き物や、作物の成長を子供たちに体感させる事ができ非常に満足しました。子供たちにとっても記憶に残る良い体験になったのではないかと思います。

園で農家さんと一緒に焼き芋や販売体験をした時は、保護者の方たちからも大絶賛でしたね。最終的に保護者の方と地域の生産者さんと顔見知りになり、農産物を喜んで買っていく姿も印象的でした。

普段子供たちの収穫体験には観光農園を利用していたのですが、収穫だけでなく作付けから一緒に作り上げていく体験は格別で、観光農園の味覚狩りとは一味も二味も違った体験をすることができました。

子供達の感性を育む取り組みとしても、野菜の最初から最後までを体験できる食育としても、非常に有効的なカリキュラムだと思いました。
毎年子供たちに体験させようと考えています。

農家さんのデータ

大阪府堺市
釜谷農園さん(36歳)

こだわり

無農薬栽培

今回初めて、子供たちの体験のために圃場(ほじょう)を提供させてもらいました。
子供たちが自然と触れ合い、喜んでいる姿を見て私自身も嬉しく感じました。また、収穫したさつまいもを使った焼き芋大会にも招待してもらったのですが、多くの子供たちと賑やかに焼き芋を囲むのはとても新鮮で楽しかったです。
今後も子供達と色々な農作業を体感してもらいながら、食の大切さを学んで欲しいと思います。

導入までの流れ

  • 1

    お問い合わせ

    担当の者が詳細をご説明いたします。
    まだ本格的に考えていらっしゃらない場合も、お気軽にお問い合わせください。

  • 2

    プランの
    コーディネート

    園の立地やお求めになる食育の方針を元に、近隣の農家さんをご紹介いたします。

  • 3

    農家さんと顔合わせ

    決定した農家さんと顔合わせをし、体験する作物や体験時期など、具体的な栽培体験のプランを決定します。

  • 4

    栽培体験 開始!

    プランに沿って栽培体験を開始します。
    期間中、お困りのことがあればいつでもサポートいたします!

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